岡崎石工品について
沿革・特徴起源は16世紀、岡崎城下に石垣や堀を築く為、河内の国から石工を移住させた時にはじまる。現在はその技術を受け継ぎ、岡崎で産する花崗岩を加工し、春日灯ろう、雪見灯ろう等43品目が伝統的工芸品に指定されている。
指 定
昭和54年8月3日
技術・技法
1. 使用する石材は「こもりきず」又は「くさり」のないものとすること。
2. 型造りには「のみ」、「たたき」、「こやすけ」及び「びしゃん」を用いること。
3. 多重塔の相輪と笠の接合は、ほぞ接ぎによること。
4. 彫りは、「のみ」、「こべら」又は「びしゃん」を用いる浮き彫り、筋彫り又は透かし彫りとすること。
5. 仕上げは、「こべら仕上げ」、「つつき仕上げ」、「たたき仕上げ」、「びしゃん仕上げ」又は「むしり仕上げ」によること。
原材料
原石は、岡崎花崗岩とすること。
地 域
愛知県/岡崎市